【めざせFIRE!!】2024年1月4日時点の30代サラリーマン資産状況

資産状況

2024年1月4日時点の保有銘柄・配当情報を投稿します。

投資方針

基本的に以下3点の方針に基づいて投資しています。

・日本株を中心に配当利回り4%以上の銘柄を対象に投資する
・年間配当60万円を目指す(お小遣いを月5万円増やす)
・保有したら基本は売らない

では、早速保有銘柄についてみていきましょう。

保有銘柄・配当情報(2024年1月4日時点)

銘柄名銘柄コード株数取得単価現在単価現在価格損益配当利回り
ヘルスケア&メディカル投資34551株158,000140,600140,600-17,4004.55%
オリックス8591100株2272.752,749274,90047,6253.43%
エネクス・インフラ投資92861株88,42385,70085,700-2,7236.99%

2024年1月4日時点では3銘柄を保有しています。新NISAが2024年1月からスタートすることを見越して2023年12月末までに多くの保有銘柄を売却していたため、現時点では3銘柄のみ保有しています。

・損益:+27,502円 
・配当利回り:4.99%
・年間配当(予想):21,870

年間配当60万円を目指しています。現時点では、21,870円の年間配当が予想されます。そのため、目標達成のためには、あと578,130円の配当金が必要になります。まだまだ道のりは険しいです…

では続いて、各銘柄の情報をみていきましょう。

3455 :ヘルスケア&メディカル投資法人


高齢者向け施設・住宅、医療関連施設等に投資するヘルスケアリートです。
ヘルスケア&メディカル投資法人

購入した理由は、以下2点です。

・高齢化社会である日本においてヘルスケア市場の成長を見込んだため
・配当利回りが高かったため

団塊の世代の方々が全て75歳となる2025年には、75歳以上の人口が全人口の約18%となり、2040年には65歳以上の人口が全人口の約35%となると推計されています。今後、高齢化が進んでいくことは確実であり、老人ホームや高齢者向け施設に対するニーズ増加を見込んで購入しました。

懸念事項は、金利上昇による収益悪化です。日銀がマイナス金利を解除すると利息負担が重くのしかかってくることが考えられます。

8591:オリックス

リース事業をはじめ、不動産、銀行、クレジット、事業投資、環境エネルギー投資、プロ野球球団(オリックス・バファローズ)など多くの事業を展開しています。
オリックスグループ

購入した理由は以下です。

・株主優待が魅力的だったため

オリックスの配当利回りは3%台で高配当株としては少し物足りない銘柄です。
しかし、オリックスは株主優待が魅力的です。年一回カタログが送られてきて、日本全国の名産を注文することができます。私は、宮城の牛タンを注文しました。

懸念事項は、2024年3月末をもってオリックスの株主優待は廃止されることです。海外投資家の取り込みを目的に株主優待を廃止し、配当金に振り分ける形で株主還元を行っていくようです。株主優待を魅力に感じて購入した私としては非常に残念です。

9286:エネクス・インフラ投資法人

伊藤忠エネクスをメインスポンサーとする再生可能エネルギー発電設備等への投資するインフラファンドです。
エネクス・インフラ投資法人

購入した理由は、以下2点です。

・配当利回りが高かったため
・伊藤忠エネクスがメインスポンサーで安定感があったため

エネクス・インフラ投資法人に限らず、インフラファンドは総じて高利回りが魅力です。
伊藤忠エネクスがメインスポンサーになっており安定感があると考え購入しました。

懸念事項は、ヘルスケア&メディカル投資法人と同様に金利上昇による収益悪化です。日銀がマイナス金利を解除すると利息負担が重くのしかかってくることが考えられます。

動画にもまとめていますのでこちらもあわせてご覧ください。

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